真面目が好かれないのって
こんにちは。毎日暑くてこれぞ夏本番ですね!
自宅では日中でも雨戸を活用している、ゆたかリストになりたいエメごろうです。
ふと思ったこと。
よく言われちゃう「あなたって真面目だね」って言葉に、つい反発したくなったり、ブルーな気分になぜなるんだろうと思って。
「しんめんもく」や「しんめんぼく」と読む本来の意味であれば、「人や本来の物事のありさま」「真価」という意味がある言葉。
昔読んだ羽生善治さんの「大局観」と言う本で出会って、ハッとした言葉。
この意味であれば反発なんて起きない。
ずっと答えを保留にしてて。
最近ふとご飯食べてるときに浮かんだこと。
そして、これは自分のことです。自戒のために残します。
真面目が好かれないのって
他人が決めた決まりを、かたくなに守っているから
そこに自分の感情や価値観がないから
人の言うことを聞くだけ
そこから先どうしたら明るい方向に向かえるか考えることがない
だって、人のことなんだもの
やらされているだけなんだもの
きっとこれかな
心当たり、ありすぎる
そう考えざるを得なくて生きてきた人たち
よく生き抜いたね、よくやった
でも、手放してもいいかもしれないよ
人の決めたことにしがみつくのって、苦しくない?
自分を中心にして考えてもいいんだよ
耳を傾けて、自分の心に聞いて、頭に聞いて、決める
そんな余裕を持っていいんだよ
自分のペースでいいんだよ
無理に縁をつながなくていいんだよ
ダメなときがあっても、そのときまかれた種は
きっとどこか、日の当たる場所につながっていくから