梅酒の梅で、うれしい梅ドレッシング
ゆたかリストになりたいエメごろうです。
大寒を過ぎて、寒さ本番!今日は予報通りの寒波ですね。昨夜から細く水を垂らしていたおかげで水道管が凍らずにすんで、喜んでます。
さて、みなさんは、梅酒の梅ってどうされてますか?
何年も溜め込んでいた梅酒の梅なんですが、しわしわの梅だけで一瓶以上ありまして。漬ける前のふっくらした美しい姿がつい目に浮かんできて捨てがたく、まとめていたらこんな量になりました。
黒糖と戻した白キクラゲ、あればデーツと煮て中国風のおやつにするのも美味しいのですが、なかなか減っていかない...
そんななか、ようやく見つけました!
梅酒の梅をつかったドレッシングです。
うちはアルコールを抜いて使いたいので、オリジナルのレシピをアレンジして作ってます。
蒸した野菜やお肉、お魚やお豆腐にかけて出してるとあっという間になくなっちゃう。ほのかなにんにくの香りと油が食べやすく、あとを引きます。
備忘のために、アレンジしたレシピを記載します。
【材料】
梅酒の梅(大き目) 5個
梅ジュース 大さじ3
酢 大さじ3
めんつゆ(3培濃縮) 大さじ2
すりゴマ(白) 大さじ2
おろしニンニク 適量
太白ごま油か米油 大さじ3
塩少々
※お子様のいる家庭やお酒の苦手な方は、アルコールを飛ばすため、梅酒の梅を沸騰させて十分加熱し、冷ましておいてください。梅ジュースの代わりに梅酒を使う場合も同様です。
※梅ジュースは手作りのものを使っています。こちらも何年か前のものをMIXさせて黒くなっているものを今は使っています。フレッシュなものでも美味しいと思います。
1.大き目のサイズの梅を刻む。食感を残すためにドロドロに潰さず、みじん切り程度のあんばい。
2.刻んだ梅と他の材料全部を容器に投入して蓋をする。
3.シャカシャカとシェイクすれば完成。
オリジナルのレシピはこちら↓
オリジナルのレシピを取材してくださった方、教えてくれた柴崎さんに感謝!です。
このレシピのおかげで、美味しく楽しく、さくさく梅酒の梅の消費が進んでます。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
しあわせはあったかい猫を腕枕
ゆたかリストになりたいエメごろうです。
「スヌーピーのしあわせはあったかい子犬」という本をご存知でしょうか?
松浦弥太郎さんの「ほんとうの味方のつくりかた」で紹介されていて、心に残ってる本です。
見開き1ページが "Happiness is ..." で始まる文章と絵で構成されていて、幸せリストを味わえる本です。
表題の幸せ以外にも、夜寝る自分のベットがある幸せ、なんてささやかだけど幸せの中でも上位のものがたくさんあります。
今の自分ではなんだろう?と振りかえってみると、
Happiness is a warm cat sleeping on my arm.
かな、と思います。
都内では少し寒さが和らいだ日が続きそうですが、寒い時期には欠かせない相棒ですね。(お互いに)
みなさんのしあわせリストには何が入っているでしょうか?
お付き合いいただき、ありがとうございました。
スヌーピーのしあわせはあったかい子犬 | チャールズ M シュルツ, 谷川 俊太郎 |本 | 通販 | Amazon